どんなに良い作品でも、「合う人」に見てもらえなければ依頼にはつながりません。スタイルタグは、検索とカテゴリの中でクライアントとあなたを結ぶ橋です。的確に選べば露出の効率が上がり、適当に選べば人の海に埋もれてしまいます。
1 分でわかる要点
- メインスタイルはどのカテゴリに載るかを決めます。核となる 1〜2 個だけを選びましょう。
- サブタグは画材・テーマ・特色を補い、ロングテール検索であなたを見つけやすくします。
- タグは的確に、正直に、検索されうる言葉で——クライアントが実際に打つ言葉に寄せましょう。
メインスタイル:少なく、的確に
メインスタイルはあなたのいちばん核となるビジュアルの方向性です(例:ファンタジー、セミリアル、コンセプトデザイン)。1〜2 個だけにしましょう——欲張って全部選ぶのは、ポジショニングがないのと同じです。どのカテゴリに載るか、どんな検索とマッチするかがここで決まります。
サブタグ:ディテールを補う
サブタグはあなたの画材・テーマ・特色を補足します。例:「キャラクター設定」「光と影の演出」「商業イラスト」。これらはロングテールキーワードです。クライアントがかなり具体的なニーズで検索したとき、的確なサブタグがあなたを引き上げてくれます。
カスタムタグ:ニッチをつかむ
既定のリストにない特色(例:「武侠」「東洋神話」「メカ」)があれば、カスタムタグで補いましょう。ニッチが尖っているほど競争は少なく、指名されやすくなります。
的確に選ぶための 3 原則
- クライアントが打つ言葉に寄せる:依頼者は「キャラクターデザイン」と検索するでしょうか、それとも「人を描く」でしょうか?相手の言葉を使いましょう。
- 作品と正直に対応させる:タグを付けたのに対応する作品がなければ、がっかりされて信頼を失うだけです。
- 量より質:タグは多ければいいものではありません。的確な 3〜6 個は、あいまいな 20 個に勝ります。
よくある質問
Q:タグは多いほど見つけてもらいやすい? いいえ。あいまいなタグや無関係なタグはポジショニングを薄めます。的確な数個のほうがずっと有効です。
Q:メインスタイルとサブタグの違いは? メインスタイルは「カテゴリ」とディレクトリの絞り込みを決め、サブタグはディテールを補ってロングテール検索に効きます。
Q:あとから変えられますか? 変えられます。作風や受注の方向が変わったら、タグも合わせて更新しましょう。
次のステップ
タグを設定したら、ポートフォリオのトップページのスタイルに一貫性があるか、互いに響き合っているかを確認しましょう。海外のクライアントに見つけてもらいたいなら、英語版コンテンツも忘れずに。
